きょう7日は「七草がゆの日」です。
倉敷市神田ののぞみ保育園の園児たちが、春の七草を摘みに出かけました。
福田町浦田の田んぼや畑で、のぞみ保育園の5歳児31人が、山野草愛好家で保育園理事長の小松原勇さんの案内で七草を探しました。
のぞみ保育園では、自然体験の一つとして毎年「七草がゆの日」に合わせて七草摘みを行っています。
七草摘みには、小松原さんが講師を務める水島公民館の山野草を楽しむ会のメンバー6人も参加しました。
園児たちは、春の七草が載ったプリントを手に、大人たちから教えてもらいながら、ナズナやオギョウ、セリ、ハコベラなどの七草を摘み取っていきました。
七草を摘み取ったあとは保育園に戻り、山野草を楽しむ会のメンバーたちと一緒に、お餅が入った七草がゆをおいしそうに食べていました。




