ペットの糞の放置などを監視する環境パトロール隊が、玉野市内で初めて日比市民センター管内に発足し、きょうから活動を始めました。
環境パトロール隊は、日比や渋川など日比市民センター管内の町内会で組織されました。メンバーは、町内会の代表者などおよそ40人。町内でペットの糞の放置が目立つことから、始末するよう注意を促そうと発足しました。メンバーは、散歩や買い物などの外出時に環境パトロール隊の帽子とベストを着て、ペットの糞の放置がないかを見回ります。合わせて、ゴミの不法投棄も監視します。きょうは環境パトロール隊の発足式が行われ、早速、真新しいベストを着たメンバーが、町内を巡回しました。ペットの糞の放置は、特に人目の付かない公園など公共施設の敷地内で目立ちました。




