地域で元気に活躍する85歳以上の高齢者に贈られる倉敷マスターの授与式が、くらしき健康福祉プラザで開かれました。
認定されたのは、現在も中国に行き現地の人と交流している鳥羽の宇渡宅二さん100歳など4人です。授与式では、倉敷市の田口哲男保健福祉局長から玉島の大島允子さん86歳に認定証が手渡されました。倉敷マスターは生きがいを持って社会や地域で活躍している85歳以上の高齢者に贈られます。真備町の松田清八さん85歳は、早朝ウォーキングや地元の公園の桜保護活動を続けています。船穂町の小野正さん93歳は、今も現役でマスカットの栽培に取り組んでいます。なお授与式では、倉敷市保健福祉功労者表彰も行われ、24団体と126人が表彰されました。




