玉野市の黒田晋市長が4日、市内の幼稚園を訪れ、園児たちと交流を深めました。
黒田市長が訪問したのは玉野市用吉の荘内幼稚園です。年長組の園児42人が、市長とリズム遊びやじゃんけん遊びなどを一緒にして楽しいひと時を過ごしました。市長自らも「もったいないばあさん」という絵本を園児たちに読み聞かせ、物を大事にし、長く使うことの大切さを訴えました。黒田市長「市長と子どものふれあい事業」は毎年行っており、今年で8回目となります。市長と教育の現場へ出向き、子どもたちとふれあい、交流することで、市民に教育への関心を高めてもらうことを目的としています。
来年度は小学校を訪問する予定です。




