子どもたちの健全育成に役立ててもらおうと女性の奉仕団体国際ソロプチミスト総社が総社市内の放課後児童クラブへ寄付金を贈りました。
贈呈式には国際ソロプチミスト総社のメンバー6人が出席し、大嶋 公子会長が市内13の放課後児童クラブへ寄付金・総額14万円を贈りました。寄付金は10月9日に天満屋倉敷店で開いたチャリティーバザーの収益金で、国際ソロプチミスト総社では7年前から毎年贈っています。放課後児童クラブでは寄付金を運営資金として活用し、中には工作のため折り紙やペン、本などを購入するクラブもあるそうです。国際ソロプチミスト総社では去年から放課後児童クラブへの訪問も行っていて、今後も支援を続けると同時に交流を深めていきたいとしています。




