プロ野球東京ヤクルトスワローズからドラフト5位指名された関西高校3年で総社市出身の児山佑斗投手が、総社市役所を訪れました。
市長室を訪れた、児山投手は、片岡聡一市長に喜びを報告しました。片岡市長は、「大活躍して多くの野球ファンや市民のためにがんばってください」とエールを送り、児山投手も「がんばるのでこれからもよろしくお願いします」と応えました。児山投手は、総社東中学校から関西高校に進学。身長182センチ、83キロと体格に恵まれ、伸びのある直球と多彩な変化球が持ち味です。市長から、「希望」と書かれた色紙をプレゼントされた児山投手は、「指名を受けたときは、ほっとしたが、徐々に実感が湧いてきた」とドラフト時を振り返り、今後の活躍を誓いました。
【インタビュー】東京ヤクルトに指名された 児山佑斗投手
今後は、12月11日に本契約を結び、12日に入団発表、来年1月から寮に入る予定です。




