倉敷市自慢の特産品や老舗の技を集めた「至極の逸品くらしきフェア」が、倉敷みらい公園で開かれました。
このイベントは、倉敷の特産品、老舗、見どころといった魅力ある地域資源を広く知ってもらおうと、去年に続き開催されました。会場には、倉敷の地域資源をアピールする46のブースが並び、倉敷が誇る特産品や伝統工芸品のほか、倉敷地域の老舗企業が長年守ってきた自慢の品を紹介しました。また、たこめしやレンコンチップス、桃が入ったコロッケなどの、ご当地グルメも登場。来場者が次々と買い求めていました。そして今回は、高梁川流域連盟60周年を記念して、総社市や浅口市など流域にある9の市と町も出展。ご当地キャラクターも会場に現れ、子どもたちの人気を集めました。さらに、東日本大震災の復興支援をきっかけに、倉敷市と文化交流協定を結んだ宮城県塩竈市も初めてブースを設け、特産品をPRしました。




