木の温かみを知ってもらおうと倉敷市内の材木店で暮らしと木のフェアが行われました。
暮らしと木のフェアは1998年から倉敷木材が木の端材を市民に提供し木の温かみを知ってもらおうと毎年開いています。今回も、倉敷市内外から大勢の人が訪れて木材でマイ箸を作ったり箱を作ったりと木のぬくもりを楽しみました。大人でも楽しめる木工教室では木のアタッシュケースづくりが行われ参加者は真剣なまなざしで取り組んでいました。また、ちびっこ工作コンテストでは木のブロックをボンドでくっつけ思い思いの作品に仕上げていました。このほか、材木店ならではの木材の格安販売も行われ、人気を集めていました。暮らしと木のフェアは倉敷市中島の倉敷木材で明日まで開かれます。




