KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

総社市は地元の農作物などを全国に広めようとインターネットで販売するオンラインショップを開設しました。

オンラインショップでは総社市で作られた米や野菜、加工品などが販売されます。
インターネットを通じてどこからでも注文でき日本全国へ配送が可能となります。
またサイトには商品の収穫風景やメッセージの動画も乗せられていて生産者のこだわりや思いを見ることができるのも特徴です。
このオンラインショップの開設を記念し総社市総合福祉センターで関係者や市民などが参加して販売される商品の米の味比べなどのイベントが行われ、開設を祝いました。
このオンラインショップは総社市の農作物の消費拡大に取り組む「そうじゃ地食べ公社」が全国に商品を広めようとはじめました。
現在は、米のみの販売ですが随時、大根や白菜などの野菜や漬物などの加工品を販売していく考えです。

【インタビュー】◆ そうじゃ地食べ公社 片岡聡一代表理事（総社市長）

そうじゃ地食べ公社ではツイッターやフェイスブックなどを使いオンラインショップをＰＲしていく考えです。