書道や絵画、陶芸などが並ぶ「水島美術展」が、水島公民館で開かれています。
水島美術展には、水島美術連盟のメンバー26人が制作したクレパス画やちぎり絵のほか、陶芸や書道、華道などおよそ40点が展示されています。
展示会は1年に1度行っていて、今年で51回になります。
日ごろ会う機会のないメンバーがお互いの作品を鑑賞し合う貴重な機会にもなっています。
陶器を作っている小松原章子さんは、これまでに何度も県内のコンクールで優秀な成績を修めている実力の持ち主です。
井上健二さんは、石に魚を描き影を付けることで、水に沈めると魚が浮き上がって見える作品を作りました。
水島美術展は、17日(日)まで、水島公民館で開かれています。




