11日(月)からの税を考える週間に合わせて倉敷税務署は納税表彰式を行い、長年、申告納税制度の推進などを行った個人や団体に表彰状を贈りました。
税務署長表彰を受けたのは、税や経営に関する講習会などを行う倉敷法人会の中村公彦理事と大岡源太郎理事です。倉敷税務署の恩地勉署長から、表彰状が贈られました。税務署長納税表彰は、長年、税務民間団体の役員として、納税申告制度の普及や納税意識を高めてもらう活動をしてきた個人や団体を表彰するものです。この日は、あわせて税務署長感謝状や国税関係手続きのオンライン利用促進に貢献した人などにも表彰状が贈られました。温地署長は、「受賞者の方々は、自身が納税者の模範となり、今後も申告納税制度への理解が深まるようご尽力いただきたい」と挨拶。また、受賞者を代表して、倉敷法人会の中村公彦理事が、「この受賞を契機として、今後も納税意識高揚のため、それぞれの立場で精進していきます。」と述べました。




