小中学生の英語スピーチコンテストが4日(月)、倉敷市二子のノートルダム清心学園で開かれました。
コンテストには県内外の小中学生73人が出場しました。小学生は課題文の暗唱、中学生は仕事に対するイメージや初めて海外の文化に触れた経験など自由なテーマでスピーチを行い、英語能力を競いました。採点のポイントはスピーチ内容をしっかりと伝えられる表現力です。出場した子どもたちはジェスチャーを織り交ぜながら、表情豊かに発表しました。スピーチコンテストはノートルダム清心学園が英語教育の充実を目的に毎年開いています。最近は英語教育の低年齢化の推進もあり、コンテストのレベルも年々上がっているそうです。結果はご覧の通りです。




