総社市役所に来年2月23日に行われる「そうじゃ吉備路マラソン」への出場を呼びかける懸垂幕が掲げられました。
掲げられたのは、縦7・5メートル、横90センチで「そうじゃ吉備路マラソン出場者募集」と書かれた懸垂幕です。
掲示にあたって、山陽新聞社社長の越宗孝昌大会名誉会長が「大会に向けて広報活動をより強めていきたい」と挨拶しました。
またこの日は、8月に満100歳を迎えた総社市の小西雪枝さんが、片岡聡一総社市長に参加申し込み書を手渡しました。
そうじゃ吉備路マラソン開催以来、最高齢のエントリーで、800メートルのファミリーマラソンに家族で出場します。
去年の吉備路マラソンの参加者はおよそ1万7千人で、過去最多を記録しています。
今年は去年より多い2万人以上の参加を見込んでいてPRにも熱が入ってきました。
また、実行委員会によると、給水所や交通案内のボランティアが2000人必要になるそうで、このうち500人ほどを一般から募集しています。
吉備路マラソン大会への参加申し込みは、インターネットや郵便振替でできます。




