三井造船生活協同組合のふれあい祭りが玉野市のレクレセンターでは、開かれました。
三井生協の武部吉治理事長の挨拶で始まったふれあい祭りは、生協の取り組みを地域住民に知ってもらうことと、地域との連携を深めるために毎年開かれています。
今年で7回目です。
会場には、コープ共済や介護などの事業について説明するブースのほか、釣り遊びや輪投げなども用意されていて子ども達が楽しんでいました。
また、玉野商業高校の生徒が、考案した紫イモを使ったお菓子を販売たり、レクレキッズダンサーズによるヒップホップダンスや、槌が原保育園の園児による鼓隊演奏などが会場を盛り上げました。
また、生協の家庭会が開くチャリティーバザーも行われました。
収益は玉野市に全額寄付され、地域のために使われます。




