実りの秋を迎え、地域の子どもたちと交流しようと真備ライオンズクラブは29日、メンバーが所有する畑に保育園児たちをさつま芋掘りに招待しました。
さつま芋を収穫したのは倉敷市真備町のまきびの里保育園の4歳児クラス、48人です。スコップを手にした園児たちは、ライオンズクラブのメンバーと一緒に次々と大きなさつま芋を掘り起こしていました。中には大人の顔ほどの大きな物もあり、さつま芋が顔を出すたびに大きな歓声が上がっていました。このさつま芋は、真備LCのメンバーが6月に苗を植え草抜きや水やりをしながら丁寧に育ててきた物です。今年は豊作で、例年よりも大きなさつま芋がたくさん収穫できました。さつま芋は、11月に保育園で開く「いも祭り会」で園児たちが蒸かし芋を作り、地域のお年寄りを招いて一緒に食べることにしています。




