児島市民文化祭が今年も25日に開幕し、児島文化センターでは、絵画や手芸などの作品展が開かれています。
児島市民文化祭の作品展は、ホール・ロビーと会議室を会場に3つのグループごとに開かれています。まず、ホール・ロビーでは、唐琴公民館、郷内公民館の和紙ちぎり絵グループや手織り、手描き友禅、アートフラワー、刺繍などの手芸の創作活動に取り組んでいる教室生など93人による85点が展示されています。いずれも、細かい手作業による労作ぞろいで訪れた人の目を引いていました。また、児島文化センター会議室では、油絵、水彩画、墨彩画、絵手紙などの作品や写真112点が出品されています。なお、続いて11月2日から8日までホール・ロビーでは、陶芸や俳句、書道作品が展示されることになっています。さらに、児島市民文化祭では、ギャラリーコンサート(10月30日)音楽コンサート(11月1日)活弁シネマライブ(11月3日)が開かれるほか、最終日の11月8日は、芸能発表大会が開催される予定です。




