ニュースポーツとしても親しまれているペタンクの日本選手権大会が、総社市清音で開幕しました。
日本ペタンク選手権大会には、北は北海道から南は鹿児島県まで、全国30都道府県から384人が出場しました。開会式では、総社市の片岡 聡一市長が「日本一を目指して、全力で頑張ってください」と選手を激励しました。そして、岡山県ペタンク協会の木下あけみさんと冨谷弘樹さんが「日本一の栄冠を目指して正々堂々と戦います」と力強く選手宣誓をしました。大会は、3人が1チームのトリプルスで行われ、男女各16ブロックに分かれて予選リーグを戦いました。出場選手は、県予選を勝ち抜いた精鋭でなかには、日本代表として活躍する選手もおり予選リーグから白熱したゲームが展開されました。女子では、この大会3連覇中の岡山Aチームが北海道と初戦を戦い、11対6で勝利し大会4連覇へ向けて好発進をきりました。なお、予選リーグの上位2チームは、25日の決勝トーナメントへ進み、日本の頂点を目指して戦います。




