総社市立総社中学校の2年生が地域の企業や事業所で職場体験を行いました。
職場体験学習は2年生の進路学習の一環として実施されています。生徒101人が41の事業所で3日間にわたって働くことの意義を学びます。このうち、総社市の農マル園芸 吉備路農園では、男女3人の生徒がイチゴの手入れや花の苗の手入れなどを行いました。生徒たちは、指導する従業員からアドバイスを受けながら、不要な葉を取り除いていました。一方、倉敷ケーブルテレビできょうから職場体験する遠藤正隆くんが取材に同行し、インタビューにも挑戦しました。生徒たちは職場体験で感じたことをそれぞれレポートにまとめ将来の進路の参考にすることにしています。




