きょう、30日からは防災週間です。備中県民局は倉敷市のショッピングセンターで、防災の大切さを呼び掛けました。
イオンモール倉敷で行われた啓発活動には備中県民局の職員10人が参加し、災害に対する家庭と地域での備えについて書かれたチラシなど700部を配りました。防災週間は市民の防災への認識を高めてもらうため、『防災の日』である9月1日の前後1週間を期間としています。備中県民局では一人でも多くの市民に防災を呼び掛けたいと初めてイオンモール倉敷で啓発活動を行いました。このほか会場では非常持ち出し袋に入れる防災グッズをはじめ、『自主防災』や『地震対策』にまつわるパネル展示も行い、多くの買い物客が足を止めていました。防災にまつわる展示は31日・日からは倉敷駅前商店街のビオス憩いの広場へと会場を移し、9月5日まで行われます。




