8月3日に開催された「総社市民まつり雪舟フェスタ」でのイベント「ちびっこ朝市」の参加者たちが、総社市役所を訪れ朝市の売上を寄付しました。
市役所を訪れたのは、朝市の販売を担当した市内4つの放課後児童クラブの児童や指導員、そして、まつりの実行委員あわせて14人です。児童を代表して、「総社西いろは児童クラブ」の5年生、金澤陽さんと多賀優莉さん、片岡聡一市長に朝市の売上金の全額9万1,300円を手渡しました。ちびっこ朝市は、総社市民まつりの一環として今年初めて開催されました。総社中央、総社北、神在、総社西の4つの放課後児童クラブが出店し、手作りした人形やアクセサリー、市内の企業から提供された食べ物などを販売しました。
【インタビュー】朝市に参加した子どもたちは
寄付された売上金は、子育て王国そうじゃ基金として子育てに関するイベントなどに使われます。




