倉敷市役所に勤める職員の子どもたちが市役所を訪れ、親の働く姿と仕事場を見学する子ども参観日がありました。
子ども参観日は、親子のコミュニケーションを進めてもらうことと、子どもの職業観を培う目的で、倉敷市役所で初めて行われました。
親が本庁舎に勤務している小学1年から6年生の児童28人が、海賊に扮した職員に案内されて、それぞれの親の職場を訪ねました。
児童たちは、これまで見ることのなかった職場に入って、親が普段どのような仕事をしているのか、興味深そうに聞いて、メモを取るなどしていました。
【インタビュー】保護者(1人)
【インタビュー】児童(2人)
その後、三宅英邦副市長を囲んで話を聞きました。
児童たちは、副市長に「子どもの頃の夢は何でしたか」など、思い思いの質問を投げかけていました。
このあと、児童たちは、市議会の議場見学や、庁舎に緑のカーテンとして植えられていたゴーヤを収穫するなどしました。




