倉敷市山地の特別養護老人ホーム『庄の里』の夏祭りが24日(土)に開かれ、施設利用者や地域住民など多くの人で賑わいました。
庄の里の夏祭りは、清心中学校、清心女子高校オーケストラ部の演奏で幕を開けました。会場では地域住民や地元のボランティアグループが屋台を出店し、祭りを盛り上げました。毎年人気なのが施設の栄養士による特製の焼きそばです。香ばしい香りに誘われて、今年も多くの人が買い求めていました。今年で11回目を迎えた庄の里の夏祭りは今では施設に限らず地域の夏祭りとして定着し、毎年多くの人で賑わっています。今年も多くの人で賑わった庄の里の夏祭り。施設では、季節のイベントとして秋には紅葉狩りに出かける予定です。




