きょうは二十四節気の一つ「処暑です。暑さが和らぎ朝晩が涼しくなる頃とされています。総社市の備中国分寺で小さな秋を見つけてきました。
古代米の赤米が、鮮やかな赤色をした穂を付けはじめました。赤米は備中国分寺の南の田んぼに植えられています。まだ穂を付け始めたばかりですが、所々で赤色の穂を葉の間から覗かせています。この赤米は赤米食育体験プロジェクトとして今年の7月に赤米PR大使の歌手相川七瀬さんと地元の親子が田植えを行ったものです。9月ごろには一面穂を付け赤色に彩られるということです。
みなさんも小さい秋を見つけてみてください!




