倉敷市児島の絵画グループ「彩(いろどり)」の作品展が、20日から天満屋ハピータウン児島店で始まりました。
児島公民館の絵画グループ「彩(いろどり)」は、倉敷市福田町の洋画家岡本悍久さんを講師に趣味の絵画を楽しんでいる愛好者の会です。毎年、8月には、日ごろの創作活動の成果を発表する意味で作品展を開いています。8回目の今年は、倉敷市児島稗田町の坂巻統二さんをはじめ40代から90代の会員13人と講師の岡本さんの作品46点が出品されました。作品は、油絵を中心に水彩画、鉛筆画などで、風景や静物といった自由な題材を描いた個性に富んだものばかりです。児島公民館絵画グループ「彩」の作品展は、今月26日(月)まで倉敷市児島駅前の天満屋ハピータウン児島店3階で開かれています。
【インタビュー】洋画家・岡本悍久さん




