総社市役所で就業体験するくらしき作陽大学の学生を受け入れるインターンシップ開講式が行われました。
総社市では、包括協定の一環として、去年から、くらしき作陽大学の学生に就業体験の機会を提供するインターンシップを行っています。開講式では、片岡聡総社市長、山中榮輔教育長が挨拶に立ち「社会の現実を見極め、困難や厳しさに立ち向かう勇気ある社会人になってほしい」と激励しました。今年のくらしき作陽大学からのインターンシップ生は9人で、片岡市長から一人ひとりに辞令が手渡されると学生を代表して音楽学部3年の川元彩佳さんが宣誓しました。総社市役所でのインターンシップは、8月10日から9月上旬までの3日から5日間で農林課や生涯学習課などで業務を行い、就業体験後に政策提言をすることになっています。
【インタビュー】くらしき作陽大学子ども教育学部2年 前田彩花さん
くらしき作陽大学食文化学部3年 山下美沙さん




