3日の夜、玉野市の夏の一大イベント「玉野まつりおどり大会」が玉野市役所西側の大通りで開催されました。
今年で44回目となるおどり大会には、去年より6団体多い55団体が参加。
玉野の地踊り「かっからか」を現代風にアレンジしたかっからかニューバージョンのリズムに乗せて2000人を超える踊り子たちが夏の一夜を盛り上げました。
それぞれの踊り連は、振りに独自のアレンジを加えたり、衣装や手に持つ小道具を手作りしたりと、趣向を凝らした踊りを披露しました。
また、かつてこの踊り大会で踊られていた「花咲く玉野」と「玉野いきいき音頭」も3年前から復活しており、毎年希望団体がまつりの中盤で踊るようになっています。
今年は初参加の踊り連も4団体あり、仲間とおそろいの衣装で踊る楽しさを味わっていました。
【インタビュー】初出場の踊り連はー
KCTでも生中継でお送りした「玉野まつりおどり大会」の様子はご覧の日時で再放送の予定です。




