倉敷市は、48万市民が取り組むエコ活動をまとめました。
これは、環境最先端都市「グリーン自治体」を掲げている倉敷市の伊東香織市長が定例記者会見で発表しました。市民一人一人が取り組む「グリーンくらしきエコアクション」は、家庭や企業、地域で出来る省エネなどの取り組みをまとめたものです。このうち家庭では、1日1回10分のシャワーを1分間短縮することやエコドライブを心がけることなど12項目のライフスタイルの見直しで年間409kgのCO2、2万610円を削減できるとしています。このエコ活動は、今年4月から、11人の策定委員が9回にわたって検討したもので今後、各種団体やNPOと協働して広めていくことにしています。




