夏休み中の子どもたちを対象に、さまざまな工作体験ができる「こどもフェスティバル」が倉敷物語館で開かれました。
倉敷物語館では、毎年、市や商工会議所などでつくる「倉敷まちづくり株式会社」の主催で、夏休みの子ども向けのイベントを開いています。今回は、公民館やイベントなどで科学教室を開いている「エジソン・マムの会」代表の小田愛子さんの指導のもと用意された紙で作った切子にデザインを施しました。一見、透明に見えますが、紫外線にあてると色が浮き出る不思議な絵の具で絵や模様などを自由に描きました。また、子どもたちは、折り染めにも挑戦。花の形に切った和紙を、3色の染料で思い思いに染めました。染料の量や、染料につける時間で染まり方が変わってくるためさまざまなデザインの花が、咲き誇っていました。
【インタビュー】子どもたちは
科学に関する実験などを親子で体験している「エジソン・マム」の会では、一緒に科学を楽しむ親子を募集しています。興味のある方は、代表の小田さん080‐5407‐2738までお願いします。




