倉敷健康福祉まつり「いきいきふれあいフェスティバル」が水島緑地福田公園で開かれました。
会場には、スポーツレクリエーションやボランティア体験コーナーなどが設けられ、多くの家族連れなどで賑わいました。倉敷ボランティア協会による車イス体験では、訪れた人たちが車イスを押して段差やデコボコ道での操作方法などを学んでいました。また、視覚障害者のためのガイドヘルプ体験や自分の名前を点字で打ってみる点訳体験コーナーも設けられ訪れた人たちが体験していました。健康づくりコーナーでは、メタボリックシンドローム予防のための正しいストレッチ体操指導や真備おこわ、ママカリ寿司といった郷土料理の紹介食育推進のためのゲームなどが行われました。このほか会場には、パンや、手工芸品など健康福祉関係団体による模擬店やフリーマーケットが立ち並びました。いきいきふれあいフェスティバルは、障害者と健常者が互いを尊重し、支えあう社会づくりを目的に開かれていて今年で16回目です。




