総社市内の小学5、6年生児童が、消防士や救助隊員の仕事を体験しました。
児童たちは、火事で出動するときの服・防火衣に着替え、小さな消防士に変身しました。勢いよく水が出るホースを2、3人で持って、目印に向けて放水する訓練を行いました。この体験は、市やNPO団体などが2年前から行っている「子ども夢プロジェクト」の一環で行われました。また、救助隊員の訓練では、高さ2メートルの位置に張られた長さおよそ15メートルのロープにまたがり、腕の力でロープの上を進むロープブリッジに挑戦しました。児童たちは、ロープから落ちないように、バランスを取りながら慎重に進んでいました。
【インタビュー】児童は
子ども夢プロジェクトでは、次回は、8月22日(木)に市内の金融機関でお金の大切さなどを学ぶ予定です。




