総社市有機農業推進協議会が発足を記念した講演会を開きました。
総社市有機農業推進協議会は有機農業の拡大を図る目的で今年2月に17の個人・団体で発足しました。冒頭、大熊公平会長が、「この総社の地に有機農業が益々発展するようがんばりたい。」と挨拶しました。講師として招かれたのはアイガモ農法を国内だけでなく、東南アジアでも取り組み研究を続けている岡山大学農学部の岸田芳郎准教授です。岸田さんは、近代農業が化学農薬などを使い、生産効率のみをあげてきた点を指摘し、「小動物や微生物を増やした土の肥沃性を上げることは長期的な生産性を高めるだけでなく、健康的な暮らしを保障します。」と説明しました。
会場には、有機農業を行う農家や関係者230人が訪れ、興味深く話を聞いていました。総社市有機農業推進協議会は県内で初めて国のモデルタウン事業として認定されました。今後は様々な農産物に対して化学肥料や化学農薬を使わない農業の研修や栽培拡大を図っていくことにしています。




