ベルト状のラインの上を歩いたり飛んだりするスポーツ・スラックラインのワールドカップで優勝した総社市の大杉徹さんが、総社市役所を訪れ喜びを報告しました。
訪れたのは、総社市総社在住のスラックラインのプロ選手大杉徹さんです。大杉さんは、6月27日から4日間、アメリカのワシントン州で行われた世界大会に出場し、日本人初のチャンピオンに輝きました。スラックラインは、木などの間に張った幅わずか5センチのラインの上で宙返りなどをする綱渡りのようなニュースポーツです。大杉さんは、4年前このスポーツを始め、インターネットなどを参考にして技を磨いてきました。この日は、市役所の1階で柱の間にラインを張って自慢の技を披露し、職員などを魅了しました。
【インタビュー】スラックライン世界チャンピオン 大杉徹さん




