「倉敷帆布」のバイストンが倉敷市内の赤い羽根共同募金委員会と、募金付きの商品の製作と販売に協力する覚書に調印しました。
この覚書は、バイストンが倉敷市共同募金委員会のマスコットキャラクター、「うさピー」を用いた商品の製作と販売に協力し、売り上げの一部を寄付するというものです。
募金付き商品として今日から販売されるのは、共同募金のイメージカラーである赤色に染めたトートバッグです。
A4サイズの書類が入る大きさで、使いやすい大きさに仕上がっています。
この募金付き商品は、倉敷市共同募金委員会が、県内初の試みとして、負担を感じることなく募金に協力できる商品の製作を倉敷帆布に依頼して実現したものです。
■インタビュー
バイストン 武鑓 篤志 代表取締役
倉敷市社会福祉協議会 近藤 淳一郎 会長
トートバッグは、今日から、倉敷帆布本店と美観地区店のほか、倉敷市共同募金会の6つの支部などで1個1000円で販売されています。




