8月3日(土)に高梁川河川敷で開催される「第39回総社市民まつり雪舟フェスタ」を前に、総踊りの練習が行われました。
練習会場となった総社市役所の駐車場には、市民およそ30人が集まりました。総社市民まつりの総おどりでは、ステージを2重の円で囲んで、総社音頭と総社小唄を繰り返し踊ります。踊りは、それぞれ市内の日本舞踊のグループが振付をしています。この日は、総社小唄を振り付けた若志会のメンバーが講師を努めました。総社音頭と総社小唄は、国分寺や鬼ノ城など総社の名所を歌詞に入れているため「情景を思い浮かべて踊りましょう」などアドバイスを受けながら練習をしました。今年の総おどりには、13団体およそ1050人が参加する予定です。
【インタビュー】
総社市民まつり実行委員会 植木太郎委員長
総おどりの練習は、今月24日(水)と29日(月)にも市役所に隣接した総合福祉センター3階で午後7時から行われます。




