麻生・前政権の目玉政策だった「定額給付金」の申請期限が迫ってきました。申請期限を過ぎると受給出来なくなります。
定額給付金は、国の経済対策の一つで国民一人あたり1万2千円、65才以上の高齢者と18才以下の未成年者については、2万円が支給されるものです。受給対象者が19万2,141人の倉敷市では、申請スタートから半年となる来週19日(月)が申請期限となります。現在96・9%の人がすでに申請を済ませています。そのほか、申請期限が20日(火)の玉野市では、97・7%、申請期限が19日(月)の総社市では、97・6%の人が申請を終えています。対象者のほとんどが申請を終えていますが、各自治体では、残りの対象者に対して申請期限内の手続きを呼びかけています。




