倉敷市の田ノ上町内会は、13日恒例の夏祭りを開き、地域住民が親睦を深めました。
田ノ上公園には、射的や焼き鳥など10の夜店が並びました。浴衣姿の来場者には、かき氷が無料で振る舞われました。さらに、スイカ割りも行われ、夏の風情が漂いました。田ノ上ふれあい祭りは、およそ1、000世帯が暮らす田ノ上の恒例行事。今年も町内会の若手メンバーが中心になって開きました。会場が最も沸いたのが、景品の札がついたお菓子投げ。たくさんの子どもたちが夢中になりました。また、工作の体験コーナーなども人気でした。田ノ上ふれあい祭りの模様は、8月5日(月)から放送する地域密着番組「ぢもわだ倉敷」で詳しくお伝えします。




