倉敷市シルバー人材センター真備支所は、恒例のボランティア活動を行い会員たちが井原線周辺の草取りや剪定作業に汗を流しました。
毎年、7月の第2土曜日に行っているボランティア活動には、倉敷市真備地区の会員約100人が参加しました。参加者は2つの班に分かれて井原線川辺宿駅西側の「グリーンパークまび」の草取りと、井原線高架下の樹木の剪定作業を行いました。会員たちは、袖抜きと呼ばれる農作業用の腕カバーや軍手、タオルを身に着け使い慣れた草取り鎌で公園内の雑草を取り除いていました。また、井原線吉備真備駅周辺では高架下の街路樹として植えられているアベリアやサツキの剪定が行われ、生い茂った枝や幹を大きな剪定バサミで刈り取っていました。【インタビュー】倉敷市シルバー人材センター真備支所 安井晴三(はるみ)支所長




