県立倉敷鷲羽高校では、ボランティアデーが実施され全校生徒が通学路周辺などの清掃活動に汗を流しました。
倉敷鷲羽高校のボランティアデーは、地域貢献活動として平成14年から全校あげて取り組んでいる恒例行事です。12年目の今年も、840人の全校生徒が通学路やその周辺をきれいにしようと地域住民と一緒に担当区域に分かれて清掃作業にあたりました。2年生、3年生は、正門前から東西に分かれて道路沿いの草やゴミなどを拾い集めていきました。道路法面の下草などは、朝6時から地域住民が刈り取ったもので、生徒たちは、手分けをしてゴミ袋に詰め込んでいきました。一方、1年生は、児島市民病院南側の児島駅前第二公園や旧市立児島高校周辺で清掃活動を行いました。倉敷鷲羽高校の生徒たちは、猛暑の中、公園内の草取りや空き缶やゴミ拾いに汗を流していました。




