倉敷水島ロータリークラブが創立20周年記念事業の一つとして13日、ライフパーク倉敷にベビーカーを寄贈しました。
現在、ライフパーク倉敷にはベビーカーが一台しかありません。子ども連れの来館者のベビーカーの使用希望が多いことを倉敷水島ロータリークラブの会員が聞き、今回贈呈の運びになりました。倉敷市役所で行われた贈呈式では倉敷水島ロータリークラブの三宅勝二会長が「倉敷市が掲げる『子育てするなら倉敷で』の実現の一助となればと考えています」と挨拶しました。続いて三宅会長から伊東香織市長にベビーカー5台と目録が贈られました。また、倉敷市からも三宅会長に感謝状が贈られ、伊東市長は「ベビーカーをしっかり使い、子どもたちのために役立てたい」と感謝の言葉を述べました。今回贈られたベビーカー5台はライフパーク倉敷に置かれ、随時貸し出される予定です。




