総社商工会議所の今年創立50周年記念式典が開かれました。
記念式典は『会議所力の発信~会議所からのメッセージ~』をテーマに開かれ、青年部、女性部の会員や、近隣の商工会議所の代表など、およそ150人が出席しました。出席者を前に総社商工会議所の清水 男会頭が『皆さんのおかげで50周年を迎えることができ、深く感謝しています』と挨拶し、大きな節目を祝いました。そして永年、地域経済の発展に貢献してきた企業4社に表彰状を贈りました。さらに、商工会議所 青年部の荒木 将之介会長と女性会の清水祐子会長が壇上に立ち、今後の活動に向けた意気込みを話しました。総社商工会議所では50周年をきっかけに『会員企業にとって身近な存在、気軽な相談窓口を目指す』など新たな活動指針を定めたほか、11月には会員同士の交流を目的とした『会員大会』を開いたり、実績のある中小企業の経営者から企業経営について聞く『トップカンファレンス』の開催など記念事業も行う予定です総社商工会議所は総社の地域商工業の発展に寄与することを目的に、昭和38年1月に創立。今では総社の地域経済に無くては無くてはならない存在として会員企業905社を支援しています。




