就学前の子どもたちを主な対象にした屋外遊び場「まめっこパーク」が、倉敷市の酒津公園で開かれ、親子連れでにぎわいました。
園内には 土遊びや水遊び、ハンモックやブランコなどを楽しめる道具がそろいました。来園した子どもたちは、好きな道具を選んで自由に遊びを楽しみました。まめっこパークは、児童や園児たちが通う屋外遊び場「プレーパーク」を酒津公園で開いている市民グループが、就学前の親子連れにも楽しんでもらおうと、毎月第3日曜日のあとの金曜日に開いています。自由な遊びを通して子どもたちの社会性が磨かれるほか親同士の情報交換の場ともなっていて、今回はおよそ30組の親子連れが訪れました。酒津公園のプレーパークの取り組みについては、7月22日(月)から放送するぢもわだ倉敷で詳しくお伝えします。




