玉野市の三井生協家庭会が恒例のチャリティーバザーを開きました。
玉野レクレセンターで開かれたチャリティーバザーには、朝から多くの市民が訪れました。三井生協家庭会は、玉野市内におよそ8,000人の会員がおり、環境についての勉強会や清掃ボランティアなどの活動に取り組んでいます。福祉活動の一つであるチャリティーバザーは、年に2回開いていて、毎年多くの市民が訪れます。会場には、服や食器、タオルなど会員が持ち寄ったおよそ1万点の商品が格安で並び、訪れた人たちはさっそく品定めしては買い求めていました。三井生協家庭会ではこのチャリティーバザーの収益金を全額玉野市へ寄付しています。玉野市への寄付は、チャリティーバザーが始まった昭和54年から毎年行っており、これまでの寄付金の総額は、1、500万円を超えています。




