「春の院展倉敷展」が倉敷市立美術館ではじまりました。
初日は関係者が出席し開会式が行われました。
はじめに倉敷市文化振興財団の松田英毅理事長が「素晴らしい作品を堪能してください」とあいさつしました。
続いてテープカットが行われ開幕を祝いました。
会場には入選作品と日本美術院同人の作品合わせて131点が展示されています。
県内からは倉敷芸術科学大学教授の井出康人さんと同じく芸科大講師の藤田和美さん倉敷市福江の大平繭さんの3人が入選しました。
【インタビュー】
◆ 大平繭さん
◆ 井手康人さん
日本美術院では年に2回優秀な作品を集め院展として開いています。
春の院展ではベテラン作家の実験的な作品や若手作家の意欲作などが多数出展されていて変化に富んだ展示を楽しむことができます。
春の院展は来月7日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




