夏の高校野球岡山県大会の組み合わせ抽選会が22日(土)行われ、1回戦27試合の対戦カードが決まりました。
今年は、初出場の就実と倉敷翠松の2校を加え過去最多の59校が参加して行われます。抽選会では各学校のキャプテンが順番にくじを引き、対戦相手を決めました。大会は7月13日から14日間、県内4カ所の球場を会場に行われます。
予定通り行けば7月26日に決勝戦が行われることになっています。
それでは組み合わせです。
去年優勝の倉敷商業は2回戦からの登場。
津山と岡山学芸館の勝者と対戦します。
総社南は岡山東商と初戦で戦います。
強豪・関西は1回戦から登場です。
シード校の岡山城東は倉敷天城と興陽の勝者と対戦します。
初出場の就実は岡山操山と対戦。
ノーシードの倉敷工業は古豪・岡山南と対戦。
注目の好カードとなりました。
シードの玉野光南は津山東と岡山商大附の勝者と対戦。
初出場の倉敷翠松は倉敷との対戦となりました。
開会式は7月13日の午前10時から倉敷マスカット球場で行われ、選手宣誓は創志学園の福岡導大くんが努めます。




