今年8月に開催される「第10回くらしきジュニア伝統芸能祭」の練習が、マービーふれあいセンターで行われました。
「くらしきジュニア伝統芸能祭」は、倉敷市内の18歳以下の子どもたちが集まり、琴や尺八などの伝統芸能を披露する場です。倉敷市文化連盟の主催で毎年行われていて、今年で10回目を迎えます。節目となる今年は、3部構成で、例年と同じく楽器ごとの演奏だけでなく3部では、合同演奏を予定しています。演奏するのは、太鼓・琴・三味線そして尺八の総勢50人です。この日は、初めての合同練習で、合同演奏の曲を作った筝曲家野村祐子さんの指導のもと、それぞれの音を出すタイミングや音の強弱などを確認しました。
【インタビュー】演奏する子どもたちは
合同練習は、8月頭にもう一度行われ、18日(日)の本番を迎えます。




