総社市の昭和地区で住民あげてのふれあいスポーツ祭りが開かれました。
子どもから高齢者まで地区住民が親睦を深めながらスポーツを楽しむ「昭和地区ふれあいスポーツ祭り」は、総社市立昭和小学校で開かれました。17回目の今年は、約250人が参加し、レクリエーションゲームをはじめ、ペタンクやグラウンドゴルフなど4つの競技に取り組みました。今回初めて行われたニュースポーツの「ディスコン」では、昭和公民館の水内(みのち)、日(ひ)美(よし)、富山(とみやま)、下倉(したぐら)の4つの分館対抗で行われ、直径12センチのディスクをポイントに向けて投げ合い得点を競い合いました。また分館対抗戦のソフトバレーボールでも、ネットを挟んでの攻防が繰り広げられ、選手たちは、声援をうけながらハッスルプレーを連発していました。なお分館対抗戦のディスコンでは日美分館が、ソフトバレーボールでは下倉分館が優勝しました。




