総社大橋の北にある河川敷グラウンドの芝生化を記念し、なでしこリーグのFC吉備国際大学シャルムが招かれ総社市内の子ども達と交流試合を行いました。
芝生化された河川敷グランドに今年からなでしこリーグに昇格したシャルムの選手がやってきました。
総社市内の小・中・高校生がそれぞれ選抜チームを作ってシャルムと交流試合を行いました。
普段対戦する機会がない相手だけに選手達は全力プレーで挑んでいました。
この河川敷グラウンドは、大雨による増水でグラウンドの土が流出し、使えなくなることが何度も起こっていました。
そこで、安定して使えるよう、去年の4月から総面積6万8000平方メートルのグラウンドを芝生化する作業を進めてきました。
総社市では今回試合で使用した1万5000平方メートルを7月ごろから一般に開放することにしていて、来年の4月には芝の状況をみながら全面使用可能にする考えです。
この話題は6月27日(木)のKCTワイドで詳しくご紹介します。




