県立倉敷天城中学校の生徒を対象に『プレゼンテーション』について学ぶ特別授業が行われました。
授業を受けたのは倉敷天城中の1年生です。今回学んだのは『効果的なプレゼンテーション』について。生徒たちはグループに分かれて初めに自己紹介してから、事前に調べてきた研究課題を発表しました。物事をわかりやすく伝えようというプレゼンテーションには『姿勢』、『ジェスチャー』、『アイコンタクト』、『声』の4つのポイントがあります。生徒たちはこれらのポイントを頭に入れながら効果的なプレゼンテーションを練習していきました。プレゼンの方法を学ぶと、次は倉敷科学センターに移動して実践です。生徒たちは春から、科学センターの中にある展示物について調べており、それぞれが自分の担当した展示の前でプレゼンを行いました。授業で教わった通り、アイコンタクトやジェスチャーをしっかり使っていました。倉敷天城中学校では全ての授業の中で発表の場を大切にしていて、今回の授業を皮切りに中学3年間をかけてプレゼンテ―ションついて学んでいきます。




