ジュニア棋士の頂点を争う「全国小学生倉敷王将戦」の岡山県・倉敷市予選が15日、倉敷市芸文館で開かれました。
この大会は、倉敷市出身の故 大山康晴十五世名人を顕彰して創設され、今年で12回目を迎えました。予選大会には、低学年の部に18人、高学年の部に30人がエントリーし、全国大会代表をかけて熱のこもった対局が繰り広げられました。対戦の結果、岡山県・倉敷市代表に選ばれたのは5人です。なお、全国大会は7月27日で、128人の代表選手が「小学生倉敷王将」のタイトルを目指します
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