倉敷市水島地区の飲食店やホテルなどでつくる「水島料飲旅館組合」が設立から60年を迎え、今年度の定期総会を開きました。
会場には組合員などおよそ60人が出席。田中智春会長は、設立60年の節目を喜び「横のつながりを密にして、水島のまちの繁栄を願いましょう」とあいさつしました。このあと議事に入り、水島朝市へ積極的に参加するなど、今年度の事業計画を承認しました。水島料飲旅館組合は、連島・福田地区の組合が合併して、昭和29年に設立されました。現在は、飲食店、スナック、ホテルなど、182の施設が加入し、衛生面での予防啓発、組合員間での親睦を行っています。また、長年役員として組合に尽くした小早川正人さんに感謝状を贈ったほか、組合加盟店のうち優秀な従業員2人を表彰しました。




